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2006年6月26日 (月)

トルシエ監督は、何故中村俊輔を選ばなかったのか。

トルシエ監督は、何故中村俊輔を選ばなかったのか。

今でも語られる疑問であり、後悔の言葉でもある。
しかし今になってみれば、
当然といえば当然だったかもしれない。
今回の大会で俊輔の必要性はどれほどだったろうか?

もちろん、全くいらないとまで言うつもりはない。
それなりに役にたったし、
オーストラリア戦で1点を取ったのは彼だからだ。

だが、実はオーストラリア戦で1点を取られたのも、彼のせいである。
彼の運動量が落ちたのが遠因である。

何故なら後半40分近くになり、
どの選手も疲れはピークとなっていた。
誰も他人のことなんか考える余裕も無くて、
自分の役割だけを考えていた。
自分のやるべきことだけを精一杯やっていた。

ところが、自分の役割さえできない選手がいた。
それが俊輔である。
俊輔は、ある意味、トップ下だから、ディフェンスはする必要がなく、
パスだけ出せば良いという人もいるだろうけど、
やはりある程度ディフェンスはしなければならない。

ところが、彼はもう走れなかった。
そしてそれをジーコも許していた。
1点を取った功労者として・・。
だから他の人がカバーせざるを得なかった。
自分が手一杯なのに、
中田は俊輔の分も走り、駒野も、小野もてんてこ舞いだった。

俊輔も1点は俺が取ったからと自負はあったろうけど、
それは勝ってから威張れば良いのであって、
甘えは禁物。

しかし俊輔はもう走れず、中田、駒野、サントスらに過度の負担をかけていた。
結局、後半39分、中田もカバーできず、駒野も動ききれず、
ついに失点した。

でもこれは、何が原因といえば、駒野が倒れてしまったことよりも、
俊輔が走りきれずに、他の人の負担を増やしたことだろう。

もちろん彼は一点取ったし、自分のやるべきことを頑張っていた。
つまり実際は、俊輔が悪いのではなく、
走力のない中村俊輔を起用し続けたジーコの責任である。
小野伸二は、中村俊輔に代わって入るべきだったと思う。
中村は後半バテバテなんだから、
早く代えて休ませる。
これをジーコは行なうべきだったね。

それが出来ないなら中村は起用すべきではないし、
トルシエが何故中村を選ばなかったのか?
今になれば、やはりあれだけ走れなくて、
あおのように急に元気がなくなってしまう人物は、
ことワールドカップのような長丁場では、使い道は限定されてしまうのでしょうね。
私も今回のワールドカップサッカーは本当に良く勉強になりました。

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2006年6月23日 (金)

ワールドカップサッカーブラジル対日本

ワールドカップサッカーブラジル対日本

いろいろ期待もしましたし、
奇跡は起こり得るものだと思っていましたし、
何か起こるんじゃないか?
いや、奇跡は起こすものなんじゃないか!
そんな思いをもっていた。

しかし結果は無常だった。
やはり、というか予想通りというか、
結果は、3対1。
結果だけ見れば完敗でしたね。

考えるに、ブラジルは、やはり2軍でも、控えの選手でも、
非常に強い。
それは当たり前と言えば当たり前だが、
何故なら、
彼らは、1軍に入ろうと、不動のレギュラーに昇格しようと、
そして、海外からのオファーを受けようと、
それこそ必死に戦っている。

だから手抜きどころか、
これをいいチャンスと捉え、それこそ必死で、
死に物狂いでやってくるのだ。

ブラジル全体で見れば、消化試合ではあるが、
彼らにとっては、生きるか死ぬかの瀬戸際・・・。
勝てるわけ無かったね。
でも、日本は更に一回り大きくなった。
素晴らしいことだね

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2006年6月22日 (木)

W杯サッカー日本対ブラジル戦に向けて

W杯サッカー日本対ブラジル戦に向けて

ワールドカップサッカードイツ大会、
日本対ブラジル戦では、
どういう試合を見せるべきか?
日本対クロアチア戦を見て、その痛恨のドロー戦を見ると、
下記の感じが良いのではないかと思う。

前半は、FW以外はいつもと同じ感じで行く。
FWは巻と玉田。
まあ疲れていないしね。
それから、宮本がいないので、
その代わりは、坪井でも、駒野でも入れて、
宮本のポジションには、加治でも入れる。
駒野の体当たりは、オーストラリア戦でも全く引けを取らず、
大丈夫でしょう。

それから、前半は、疲れない程度に、
ブラジルの猛攻を防ぎ続けるしかない。

後半には、まず15分頃に、巻か玉田にかえて高原でも入れる。
特に理由は無いが、FWは疲れきるはずなので、
1人は代えないと、
普通のパスにさえ追いつけないのはさすがに痛いから。

次に、後半25分に、中村俊輔に代えて、
稲本を投入。
稲本で活性化を図る。

最後に後半35分に、
疲れたサントスに代えて小野を入れるか、
巻か玉田に代えて大黒を入れる。
もはや勝つしかないので、引き分けならば、大黒を入れるし、
勝っているならば、小野という感じか。
小野のセンスに期待する。

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2006年6月19日 (月)

ワールドカップ日本対クロアチア川口に助けられた!

ワールドカップ日本対クロアチア川口に助けられた!

W杯サッカードイツ大会、日本対クロアチア戦、
日本にとっては、痛恨のドローに終わった。

勝てなかった理由はいろいろある。
一番には、後半でのサントスのクロスに誰も走りこんでなかったこと。
これは、サントスも激怒したけど、
もうあんなセンタリングは、二度と出来ないというくらい、
完璧なクロスだった。
あれに走りこまなければ、どうしようもないよ・・・。
既に、玉田も、大黒も入っていたのに、
元気なやつが2人もいたのに、
誰もいなかった・・。

他にも勝てなかった理由はある。
中村俊輔が疲れすぎ・・。
もちろん彼は必要だし、前半は良いのだが、
ただ前回大会、彼無しで勝ち抜いた事実を忘れていないか?
そうです、彼無しでも、勝ち抜ける事は勝ち抜けるわけです。
だから、前半良いところで使ったら、福西を下げるんじゃなくて、
後半20分くらいに、中村を下げるべき。
彼が疲れ切って、精度の落ちたパスなんか、
はっきり言っていらないよ。

負けなかった理由は、
川口にスーパーセーブ連発と、
やはりPKを止めちゃったこと。
あれは止められないよ、普通・・。
他にも決定的なチャンスをスーパーセーブで凌いできた。

クロアチアのキーパーなんて、日本が自滅しているから、凄く楽だったけど、
川口能活なんて、
スルナとプルスのコンビに良い様にやられていた日本のディフェンスを尻目に、
良くやったよ!

あと良かったのは、稲本です。
やはりラッキーボーイ稲本は健在か?
いいところで、みんなが疲れたところで、
しっかりとカットできた。
やっぱり稲本でしょうね。

加治も良かったし、中田も良かったけど、
サントスについては、
実は、1回の良かったセンタリング以外は、少し疲れていたのは否めない。
サントスも注意が必要かも。

ディフェンダーは宮本も中沢も、もうこれ以上の動きは出来ないほどに頑張っていた。
文句は誰も言えまい。

次回のブラジル戦は、奇跡を起こして欲しいね!
それしかない。

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2006年6月16日 (金)

晩年の大相撲高見山評論家

晩年の大相撲高見山評論家

晩年の高見山って、面白かったよね。
本当に面白い星取表だったんですよね。

だいたい、小結か前頭上位にいると、
最初の1週間・・・・、つまりは最初の7日間はだいたい負けます。
だから7連敗とか平気でします。
そして一言、
「ようやく幕内上位が終わりました。ここからは幕内下位だから全勝するつもりで行きますよ!」

・・。
全焼の間違いでは?
でも、晩年は、本当に綺麗に、7連敗とか、8連敗して、
そこから、6勝2敗位で持ち直して、
なんとか、6勝9敗くらいに収める・・。
それが、高見山ですよ!

ジェシーは、本当に分かり易い!
単純明快な相撲道でした!

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2006年6月13日 (火)

ワールドカップサッカー!そんなバナナ・・

ワールドカップサッカー日本対オーストラリア戦

まさに、そんな馬鹿な・・。

後半39分から、残り9分で3点をもぎとられ、まさかの敗戦。

途中、川口の好セーブもあったし、

特に、前半1つ目?のゴール前でのフリーキックで、

良く見えない右下のシュートを抑えたときには、

鳥肌がたったし、

この流れは、日本の流れだから勝てると思ったのに・・。

暑い中、豪州に、シュート打たせるだけ打たせて、

へばらせて、

それで日本がカウンターで決めるみたいな。

そんな流れも見えていた。

残念。

敗因は、豪州が、後半に元気な点取りやを2人入れたこと。

その2人以外の日豪合わせて全20人は、少し疲れていたけど、

その2人だけは元気に動き、点をとられたという感じ。

一方の日本の対策は小野を入れたことだけど、

中盤を厚くしても、ロングボールで越されたら意味ないし、

本当に惜しい試合でした。

次に期待しよう。

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2006年6月12日 (月)

マリナーズイチロー2500安打と、打率367

マリナーズイチロー2500安打と、打率367

アメリカ大リーグシアトルマリナーズのイチローが絶好調です。
つい先日通算2500安打としましたけど、
昨日も猛打賞で、打率を0.367まであげました。

今年はWBCで頑張り過ぎたせいなのか、
開幕から、それほど好調ではなく、
また暫くすると、打率も2割の半ばに迫るかのようなどん底ぶり。
他の選手なら3割を切っていても、
まあ仕方ないか位に見えるけど、
イチローが3割切ると、それだけで、なんだか大不振に見えてしまう。
これも大打者だけの悩みだろう。

それがいつの間にやら猛打賞を重ね。
打率はついに、3割6分7厘と急上昇!
さすがイチローです。

イチローは確かに凄いから3割3分くらいでは、
誰も喜びもしないし、驚きもしないけど、
だけど、3割6分を超えてくるのは、さすがのイチローでも凄いねえ。

何年か前にも、3割6分7厘を超えたくらいから調子を落とし、
結局首位打者取れなかったからね。
だから3割6分7厘を超えてくるというのは、
実はイチローでも凄いことだと思います。

早く3000本安打を達成して、中日ドラゴンズに戻ってきて欲しいね。

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2006年6月 5日 (月)

プロバスケbjリーグのアルビレックス新潟

プロバスケbjリーグのアルビレックス新潟

バスケットボールの国内初のプロリーグで、
日本リーグの埼玉と新潟が脱退して旗揚げをしたとのこと。
まあそれにしても、新潟は最近活気があるよ。

そのおおもとは、やはりアルビレックス新潟です。
サッカーバスケのほかに、様々な分野でスポーツ選手が所属していて、
スキーなんかにも選手います。

元は、新潟の専門学校を経営していた若手経営者が、
次々に企業買収などを重ね。
アルビレックスを創り上げたそうだ。

そういう意味では活力あるね!
実際サッカーのアルビレックスが、観客動員日本一になったのは周知のこと。
それはサッカーチケットを無理に高く販売するのではなく、
ただでも良いから楽しんできて貰う。
ただでも良いから子どもたちにアルビレックスのファンになってもらう。
そんな気持ちでチケットただで配り、人気に繋げたそうだ。

これは鹿島アントラーズもやっていることで、
鹿島というわずか5万人の都市でも(都市というか市だけど)、
しっかりサッカーファンを根付かせることが出来るという良い例である。

そういう意味では、読売巨人などは、読売新聞を買うとただでチケットをもらえるけど、
野球の場合は、
チケットがあまりに高止まりして、買いにくくなったのは事実である。
ただでも良いからお客を増やすというこのアルビレックスの考えは参考にしたい。

ちなみに本当のことを言えば、無料で見に来て貰っても赤字にはならないのだ。
それは、球場ではビールを飲んだり高いカレーを食べたりするから、
ただでも良いから人を集め、応援して貰って、楽しんで貰った方が、
何か飲食にお金を落としてくれるし、経済効果は高いのだ!

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2006年6月 1日 (木)

日本対ドイツ戦を振り返る!高原の強引なシュートが凄い!

久しぶりに見た!

日本人のサッカー選手で、

DFに絡まりそうになりながらも、強引にドリブル突破しようとして、

ぶつかりながら、ひきずりそうになりながら前に進んで、

そして強引なシュート!

これは凄いね!

高原直泰の2点目は、久しぶりに見る爽快なシュートだった。

最近の日本人は、

例えば前回のワールドカップでもそうだが、

たまたま足の先に当たっただけのシュートだとか

(もちろんあれに追いついた鈴木は凄いけど・・)、

たまたま良い所に走り込んだとか

(もちろん稲本が良い所に居るのは才能のひとつですが)、

たまたま頭に当たっただとか、

まあ、気持ちの良い、泥臭いシュートではなく、

何かラッキーっと言う感じの軽めのシュートが多かった。

ところが、高原は、強引にねじ込んで、

ドスンという感じ・・。

正に重いシュートでした!

重いけど、爽快なシュートだけに、今年のドイツW杯は多いに期待が持てそうだ!

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